【愛媛の秘境】うどん県へGO!【道の駅 霧の森】
というわけで、今年3度目のうどん県に行ってきました。
今回は最低限にまとめました。
これにアクエリ2Lのペットボトルを突っ込んでるので、荷物4.8kgです。
ワイ「四国行ってくる」
親「お土産は?」
ワイ「買って帰るわ任せて」
親「道後温泉のお湯とかそんなんは辞めてや」
ワイ(これはフリなのか…?)
ちょっと行くか検討するものの、片道150kmちょっとあったので断念。
往復200〜250kmで愛媛県のお土産を買う方針で道の駅を調べたら候補が2つしか無く、通った事の無い道を…と考えて道の駅 霧の森に決定。
フェリー内が冷房効き過ぎてて寒くてほとんど眠れないまま到着…。
神戸市に冷気を分けてさしあげろ。
フェリー乗り場から南下して適当に走って国道193号に合流。
徳島県入り。
国道193号の徳島県側はずっと川沿いで景色良いです。
国道192号との分岐で国道192号の方に進んで愛媛県を目指します。
剣山方面走ってみたいけど絶対キツい。
ディスクじゃないと下り怖い。
とりあえず私服スニーカーで走るような道では無いので、いつか気が向いたら…。(あっ、これ絶対行かないやつだ)
緩いアップダウンと田舎の長閑な景色が続きます。
国道32号との分岐。
左折して国道32号に行くつもりだったのに直進してました。(アホ)
まあいいやの精神でそのまま行きました。
愛媛県入り。
がっつり下った後、県道5号で道の駅に向かいます。
峠が結構長くてしんどかったです。
何より景色がほとんど見えないのが辛かった…。
こんな上らせないでそこ通らせろ。(※I.C.だから通れません)
目的地の道の駅 霧の森に到着。
だいぶ田舎なのに車多かったです。
橋の下は階段で降りて川で遊べるようになってました。
家族連れが結構な数遊んでたので、それがお目当てなのかな?
最近キャンプ場とか川遊びとか人気ありますよね。
川の水綺麗だし最高なやつじゃん。
茶フェ ゆるりさんで抹茶スイーツいただきました。
美味い!テッテレー
峠を越えて汗だくの体に冷たいアイスが染み渡る…。
スイーツを味わったらお土産物色。
良いのあるじゃん自分用に買おうかなと思って見たら1100円…高い。
手間かかってそうだし仕方ないのだろうけど、もうちょっとお手頃な価格になってクレメンス。
まんげ売ってるじゃん!と謎にテンションぶち上げ。
まんげが平仮名なの絶対狙ってるでしょ。
まんげ1本440円。
果たしてこれは妥当なのか!
童貞だから分かりません!教えてエロい人。
スイーツを食べたカフェと連動する形でお土産が置いてありました。
食べてみて美味しかったらお土産に買えるって良いですね。
大福は日保ちしないので買うか悩みましたが、(冷凍で1ヶ月、解凍後3日)こちらを買って発送しました。
(写真は家に届いてからの物です。)
用が済んだらさっさと香川県に戻って、プリチャンのFFの方のホーム 丸亀市で本日のプリチャン。
最近新シリーズの情報がどんどん出て、サ終の流れが押し寄せてきてて辛い…。
スーパーで美味しそうな牛乳が半額であったから買って一気飲み。美味しかったです。
牛乳はカロリー高いしたんぱく質結構あるから補給としては悪くない、というのをどこかで聞いたけど、一気飲みすると高確率でお腹下してる。今回もお腹下した。
何事も適量は大事だよ…。
17時を過ぎてやっとお昼。
シンプルにかけうどんにしました。
味もシンプルで素直にうどんが美味しい。
1Fが靴置場、2Fがフロント、3Fが露天風呂とかなり独特な構成になってる風呂屋。
エレベーターが来るのが遅いとおこだったおばあさんがいましたが、思わず笑顔になるオタクスタイル。
「これ何かの漫画のやつ?こんなん売ってるんやね。」
少しの間、仲良くお喋りしました。
高松に向かってる途中で、両側で花火が上がって思わずパシャリ。
高松に戻ってまたうどん。
うどん屋さん閉まるの早くて21時でほとんど営業終了してた。
開いてた良かったと思って入ったら居酒屋って感じの場所だった…。
しゃぶしゃぶ肉うどん美味しかったのでヨシ!
お肉のボリューム感が最高に良かったです。
仕事終わりっぽいおっさん達がノーマスクで入ってきて煩く騒いでたので急いで会計を済ませて撤退。
しんどかったけど、終わってみると今回も楽しかったなぁ…。
香川県ありがとう。また来るよ。
時間が余ったので、フェリー乗り場のさらに先の工場地帯を徘徊。
明るい時間帯なら屋島の辺りが綺麗に見えて良さげ。
フェリーの時間までまだ2時間以上ありましたが、この時間から行くような場所は無いし、眠かったので眠りながら待ってたら一瞬でした。
あっさり書いてますが、アベレージの死に具合から分かる通りかなりへとへとでした。
フェリーでほとんど眠れなかったのもあって、珍しく休憩をかなり多めに挟みました。
次からはジャンボフェリーに乗る時は上着か寝袋を忘れずに持つようにしよう…。